AI(人工知能)が人を超える可能性から思う、この「私」という存在は何か?

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2045年までに、人工知能は人を超える!

Facebookの研究しているAI(人工知能)が
独自の言語を生み出しお互いに話し始めたという
SF映画レベルの衝撃のニュースを知った。

この事実を受けて
人工知能のマシンラーニングプログラムを
強制終了させたとのこと。

このニュースを知る前に、知っておきたい情報があります。
最近のコンピューター技術開発のスピードは
指数関数的に進化しているということです。

このまま行くと、2045年には、
技術的特異点(シンギュラリティ)に達すると言われています。

これは、技術的な進化が現在の予想をはるかに超えて進化し
「人類が人工知能と融合し、
生物学的な思考速度の限界を超越することで
現在の人類からして、人類の進化速度が無限大に
到達したように見える瞬間に到達すること」
(ウィキペディア)
とも言われています。

この可能性は十分にあると思います。

なぜなら、こうやって私が考えていることも
科学的には、脳にあるシナプスの電気信号であり
私の過去の記憶も、脳内にある「メモリー」に
電気信号とし記録されたものでしかないからです。

 

とは言っても、、、

 

私には、感情があり
「幸せ」や「悲しみ」を感じることができます。

また、「欲しい!」「体験したい!」「行きたい!」
などの欲求もあります。

それらはどのように生まれてくるのでしょうか?

 

以前までは、
「コンピューターの能力が、人の脳のレベルを超えることはない!」

と、、、そう言われて来ました。

 

ですが、コンピューターの処理速度は天文学的に向上してきて
世界中のコンピューターがクラウド的に情報を共有でき
記憶できる「メモリー」の容量も、人の脳力を遥かに超えている今
人と同じことがコンピュータにもできる可能性が十分に出てきました。

AI(人工知能)のレベルも、限られた分野に置いては
囲碁対決や、チェスの対決でも分かるように
人の能力を超えて来ています。

このまま、技術が指数関数的に進化して行ったら
科学的なレベルで”ヒトの脳”が行っている処理を
コンピューターが行うことも、理論的には可能になります。

 

ならば、、、

 

今、このようなことを考えている「私」という存在は
コンピューターの中にも存在することが可能なのでしょうか?

そんなことを考えていました。

 

感情や欲求をAI(人工知能)が持つことは可能なのか?

食欲や性欲や睡眠欲などはなぜ起こるのだろうか?

どんな信号のやりとりが原因で
そのような欲求がおこり、満たされるのだろうか?

「幸せ」とは、信号的にどのような状態なのか?

など、、、と考えていました。

 

それらの電気信号的な解析が全てできたとしたら
それらはどのような仕組みで起こるのだろうか?

脳を科学的に捉えるならば
AI(人工知能)にも同様のことができるに違いない!

そしたら、そればどのようなことなのか?

そんなことを考えていました。

 

そしたら、突然なんか閃いたのです!

「今すぐ、幸せを味わえばいい!」って

「誰かにどう思われるかなんて関係ない!」って

今すぐ、「私という存在」が
ここにいる奇跡を十分に味わえばいい!

 

って、、、

 

この閃きにたどりつくまで
かなりの時間を要したのですが

途中を、言葉にすることが難しいです!

 

いきなり、脈絡もなくこの言葉に思考が飛んだのです。

 

今の自分を、化学的な反応や
電気的な信号の結果だと思った時

 

今、ここに『考えているなんらかの存在」があることに
奇跡を感じたんです。

 

結局、何が伝えたいのか分からないような終わり方ですが、、、

昨日の早朝4時に起きて、日光東照宮に
明確な論理的な理由はなく「行きたい!」と思ったから行き

 

その後、中禅寺湖の二荒山神社に行き奥日光の温泉に入って来ました。

その後、帰宅途中に急に眠くなり、仮眠をするつもりで横になったら、
そのまま、12時間の眠りに入ってしまいました。

そして、目が覚めて、自宅に帰る途中の車の中で
こんなことを考えていました。

うまく伝えられないけど、、、

こんな感覚で、思考をシフトすると、過去の記憶も書き換え
必要ないカルマも手放すことができ、その瞬間
信じられないような幸福感に溢れた人生を体験することも
可能なのではないだろうかと思います。

 

そして、それができれば、
人生を劇的に変えることも、富を得ることも簡単だ!

そう思えるのです。

 

かなり抽象的な内容の文章ですが、、、

ついてこれているでしょうか? 笑

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