お金が無い苦しみから抜け出す7つの方法

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今、あなたは、

「お金がないっ!」

って、

思うことが頻繁にあるなら
これからお話しすることが
参考になるかもしれない。

 

まず、「お金がない!」って言葉が
口癖になっているとしたら
そこから改善する必要がある。

 

「お金がない!」って繰り返すと
本当にお金が無い状況をどんどん引き寄せる。

「お金がない!」って言ってしまったら
その時点で、豊かになる思考がストップしてしまう。

 

特に、お金の作り方や、増やす方法や投資だったり、
ポジティブに状況を改善する思考や

お金がなくても、旅行したり、欲しいものを手に入れたり
賢く節約したり、工夫する思考が働かなくなってしまう。

 

「家(うち)は、お金がない!」
って、親の口癖を聞きながら育つと

その子は、潜在意識に「お金がない」が刷り込まれて
やっぱり「お金がない!」状況に陥る。

 

そうやって、あなたの子孫まで
「お金がない!」状況が引き継がれてゆく。

 

お金が無い時に感じる感情もコントロールする必要がある。

 

お金が無い時に感じる感情
みじめ、虚しい、苦しい、情けない、余裕がない、不安、恐怖
を味わっていると、、、

 

やがて、モチベーションも下がってきて
疲れた、辛い、何もできない、働きたくない、
って氣持ちになってくる。

 

さらには、、、

「もう嫌だ!」
「もう無理!」
「眠れない!」
「本当に困った、」
「助けて欲しい!」

って叫びたくなるかもしれない。

 

でも、助けを求めたり
叫べるぐらいなら、まだマシで、、、

 

憂鬱な状態が進むと、うつ病や
精神的悩みは深刻になってくる。

 

ただし、、、

 

これらもお金がない環境や状況に原因があるのではなく
あなた自身の”意味付け”に原因がある。

 

なぜなら、年収が桁外れに多い人物も
「お金がない!」と欠乏感を感じて悩む人がいるからだ。

 

30億円もの資産家の女性が、
金融危機で16億円に減ってしまったら、
「死ぬしかない!」と自殺してしまった話などもある。

 

感情は収入の多い、少ないではないのだ。

幸せを感じる本質は、収入では決まらない。

 

それよりも、自分自身の客観的事実を
どのように意味づけるかが重要なのだ。

 

また、マインドセットで、感情や意識が変わり
その結果、行動は変わり、実際に経済的な状況も変わる。

 

 

そんな口癖やマインドセット
さらには、具体的なやりくりを含めて
お金が無い苦しみから抜け出す方法をまとめたいと思う。

 

 

まず、最初にどのような時に
「お金がない!」って感じるのだろうか?

 

お金がない人が、焦りを感じたり
不安になる状況を探ってみよう。

 

「お金が無い!」って感じる時

20代、30代、40代、50代、60代と年代によって
傾向は大きく分かれるが、、、

 

20代の若者なら
車が欲しいとか、洋服が欲しいとか
欲しいものがある時や、遊びに行きたい
旅行したい時ではないだどうか。

車の免許を取るのも、日本はお金がかかる。

 

実際、学生であったり、ニートで無職であれば
親のお小遣いに頼るか、日雇いや即金になるバイトをしても
実際の収入も少ないだろう。

社会人になっても、一人暮らしを始めたら、
部屋を借りる家賃の負担に悩まされるかもしれない。

ちょっと無駄遣いして使ってしまうと、
簡単に、「食べるものがない」って状況になる。

お金がなくて、空腹を味わう時ほど
惨めな氣持ちはないかもしれない。

 

恋人(彼氏、彼女)が出来た時
お金がないので、遊べない。会えない。

遠距離恋愛なら、なおさらだろう。

休日や連休になっても、遊びに行かず
外に出ないようにするしかない。

こんな時、おもわず
「お金がない!」って意識が上がってくる。

 

※でも、実際はお金がなくても楽しみ方はあるのだけど
見栄っ張りになり、嘘をついたりして
よけいにお金がなくなるのだ。

 

誕生日プレゼントに悩むカップルも。。。

「お金がないからモテない!」って思っている人や
お金がないと恋愛できないと思っている人もいる。

 

また、お金がないから「別れたい」
「付き合えないから別れる。」って
前向きでない発想も生じてくる。
また、結婚の話が出てくれば、
結婚指輪が買え無いとか、、、

さらなるお金の”やりくり”と直面するかもしれない。

結婚式はどうする?一緒に住む家や部屋は?
って、いろいろお金がかかる。

結婚するタイミングで
転職を考えなければならないかも。。。

 

転職する場合、給料が上がるなら良いが
日本では、自己都合の場合はたいてい給料が下がる。

 

そうなると、、、

「お金が無いから結婚できない!」とか
「まだ、稼げていないから結婚できない!」とか

思う人もいるかもしれない。

 

結婚式したいと想いながらも、席だけ入れるカップルもいる。

また、友達が結婚する時期になると、、、

友人の結婚式に頻繁に呼ばれ、お祝い金が負担に感じ、
欠席したい思いから、招待状にすぐに返事が書けないかもしれない。

そんな場合、つまらいない言い訳や欠席する理由を考えていると
その発想自体が、ネガティブな思考を引き寄せる。

 

結婚して結婚生活が始まると、
今度は、次なるお金の問題が生じる。

夜ご飯の料理のレシピを考える時であったり
2人のお金の使い方で、意見の相違が生じてくる。

例えば、、、

妻や旦那が浪費癖があると
それが原因で夫婦喧嘩になるかもしれない。

さらに、両親の持ち家に住むなら良いが
マイホームを手に入れようと思ったら
住宅ローンの支払いに追われたり、
ローンが組めない、借りれないって問題も出てくるかも。

部屋が汚いから
引っ越ししたいのに引っ越せない
部屋を借りたいのに借りれない

貯金もないから、住む家がない。

 

貯金したいけど、、、貯金も貯まらない。

 

共働きではなく、専業主婦だと、
サラリーマンの旦那の安い給料だけで
やりくりしなければないないので、、、

生活費だけでも、いっぱいいっぱい!

 

旦那の小遣いを5000円にしているってケースもある。

その場合、旦那の方は、
飲みに行きたいのに、飲み会を断ることも出てくる。

 

日本だと、飲み会でチャンスを得るケースも多い。

飲めないという人も、上のレベルの人たちと
食事をする機会を失うのは痛い。

その場合の飲食代は、金額も高い。
※実は、僕の場合は、飲み会で人脈を広げ
「飲みニケーション」で経済的な状況を変えて来た。

「人は人との出会いで人生が変わる。」

 

 

次に、子供が生まれた時は、さらに負担が増える。
妊娠・出産の費用はもちろんのこと。

2人目、3人目、4に目と子供が生まれると
家族の食事のやりくりでも「毎月赤字」と
愚痴りたくなるかも。

「4人家族の食費は8万円以上は高い」って
言われてもいる。

 

教育費(養育費)の負担も倍増する。
働くために保育園や幼稚園に預けるのも結構な負担だ。

「二人目が欲しいのに、、、」と思うかもしれない。

ランドセルを買うことさえ、負担に思うかもしれない。

さらに、習い事や、塾の負担もバカにならない。
高校や大学が私立だと、もっとも大変な時期になる。

子どもが、遊んでばかりで浪人でもしたら大事だ。
※”遊び”は、稼げるようになるのに必須なのだが。。。

 

子育ては何かとお金がかかる。
新しい学期が始まる4月などは、特にお金が必要になる。

 

働いても働いても生活がギリギリで「ワーキングプア」
の状態になってしまうかもしれない。

いっそうのこと、生活保護の方が
条件が良いかもしれないと思えてくる。

実際、書類上離婚して、2人で生活保護をもらうと
働くより収入があると言う夫婦もいる。

 

最近、3組に1組は離婚すると言われるようになったが
離婚するのもお金がかかる。

離婚したいのに、お金がないから離婚できないって
ケースもある。

 

また、離婚してシングルマザーで子供が小さいと
育児しながらは働けないし、生活できない。

ミルクが買えないほど苦しい状況に直面することも
あるかもしれない。

苦しくて、お金が借りられないから
ヤミ金に手をだしたら、それこそ地獄となる。

 

高い時給の夜の仕事で乗り切ることを考えるのも
必然かもしれない。

 

両親が高齢であれば、さらなる負担が生じる。
認知症だった場合、介護や老人ホームの費用
治療費であったり、入院費であったり。。。

 

または、自分自身の老後の生活費も
今から準備しておかないといけないかも。

日本の年金はあてにならない。

区役所に、補助金や手当の申請をしても
十分なものではない。
※補助金や手当などをあてにする発想をしていると
お金がないとかお金が必要だと証明することに意識が向かい
よけいにお金が無い状況を引き寄せる。僕はススメない。

 

保険もあてにならないし、負担になるので
保険解約も検討する人も出てくる。

 

こんなふうに書いてくると、、、

「このままでは、ヤバイ!」

って、思えてくる人が
今の日本には多いのではないだろうか。

 

では、僕たちは夢を諦める必要があるのだろうか?

そんなことはない!
必ず対策がある。

 

だからと言って、ママ友に相談しても
解決策は出てこない。

なぜなら、同じ状況の人と一緒にいても
違う状況へと移行する思考は生まれないからだ。

 

それでは、どうやったら
お金が無い苦しみから抜け出すことができるのだろうか?

 

僕自身が実際に実践し効果があったものを
シェアしたいと思う。

 

お金が無い苦しみから抜け出す7つの方法

口癖を変える

これは冒頭にも紹介したが、
「お金がない!」という口癖を言わ無いことだ。

そして、その変わりに、

「どうしたらできるか?」
「どうしたら楽しめるか?」

って、
望みを実現する方法にフォーカスするのだ。

その質問を繰り返すと人生が変わると言っても過言ではない。

「なぜ、できないんだろう?」

って、質問して、

「お金がないから。」って返答してたら
あなたの人生はつまらないものになってしまう。

 

「とは言っても、たくさんの請求書があるのは
どうしたらよいのか?」

って、声が聞こえてくる。

 

ここで大切なことは、
感謝して支払うことだ。

 

氣持ち良くお金を使う

 

お金が無いのは”お金の感情”を理解してないから

「お金も感情がある」

って、言われてたらどう思うだろうか?

 

これは、不思議とお金が入ってくる人物が
教えてくれたのだが、、、

お金が喜ぶ使い方をすると
お金は戻ってくるというのだ。

 

だから、愚痴を言いながら支払うのではなく
どうせ支払わなければならないのならば、
感謝して支払うと、不思議とお金が入ってくるのだ。

 

「なんで?」って
思うかもしれないが、、、

僕も、ビジネスが破綻しそうな状況にあり
請求書の山にうんざりしていた時、
感謝して支払うことを始めたら、
不思議とお金が入って来た経験をした。

 

感謝して支払うことは、スピリチャル的な面からも
緊急とも言える状況を、心理的に切り替え
上手く乗り切る方法とも言えるかもしれない。

 

「それでも、不安感が抜け無い」

と感じる人は、、、

その不安感や恐怖感を無くしてしまうことに挑戦してみよう。

 

お金がない恐怖感をなくす

お金がないという恐怖感は、時にじっとしていられないくらい
心身症のような症状を伴って出てくることがある。

僕も、机に座っている時、突然息苦しくなって
歩いて立ち歩かないと、息ができなくなった経験がある。

夜も寝れないことが度々あった。

 

そんな時、ニュースの倒産や破綻などのネガティブな情報を
見るだけでも、影響を受けたので、ニュースを見ることを止めた。

 

また、最悪の状況も想定して、覚悟を決めた。

 

これを言うと、誤解されてしまうが、、、

極論、数十億円の返済できない莫大な借金を抱えていても
「払え無い」って言い切って、最悪な状況の乗り越え方もある。

もちろん、最終手段だが、
その方法を伝えるプロの救済集団もいる。

それは、日本の法律に則って自己破産しないでやる方法だ。

ここでは、詳細を伝えるのは控えるけど、、、

「死ぬしか無い」とまで思い詰めているとしたら
必ず、生きて行く方法はあることを伝えておきたい。

 

また、お金がなくても生きて行けるスキルを身につけたり
自給自足できるような環境を確保しておくのも
最悪の状況でも、なんとかなると精神的な安心感を得ることができる。

 

僕は、お金や資産を全て失ったとしても、
生きて行ける場所を、確保している。

狩猟や採集を体験して、スキルを身につけているのも
本当にお金がなくて苦しんだ経験から、
お金がなくても生きて行ける方法を確保しようと思ったからだ。

 

また、キャンプしたり野宿したり、家がなくても生活できる経験を
楽しめることは、人生に幅ができて幸せ感を増すことにも繋がる。

 

そうやって、ダウンサイジングする意識を持つことも重要だ。

 

ダウンサイジングする

どんなに収入が多くても、支出がそれ以上に多いと
お金の不安から抜け出せない。

 

だから、、、

支出を減らすことも考えた方が良い。

 

「ミニマリスト」という言葉があるが
必要なものだけに、どんどん断捨離してみると良い。

極論、トランクケース一つまで、断捨離したら
怖いものはない。

 

そこまで行かなくても、キャンピングカー1台分で
生活できるようにしたら、月々の生活費はダウンサイジングできる。

 

または、物価の安い地域に移住すれば、生活の質は向上しても
生活コストを下げる方法がある。

 

海外も含めて検討すれば、お抱え運転手付きの車や、
家事をすべてやってくれる家政婦付きの大豪邸を
1000万円レベルで手にいれた人物も実際にいる。

 

そんな体験を直接したり、本当にお金がない生活を体験すると
人生の見え方は変わってくる。

 

日本では、多くの場合、本当にお金が無い状態まで追い込まれていないのに、
うつ病やノイローゼなど、精神病になってしまうほどの恐怖感や
不安感などのストレスを感じていることがほとんどだ。

 

「お金がない!」って言いながら、屋根のある家に住み、寝る場所があり
暖房があり、携帯があり、食べ物もある生活をしている人がほとんどだ。

 

お金が無いという恐怖感は、氣持ちに余裕がないからであり
メンタル的な要素を変えれば「なんとかなる」と思えるようになる。
このマインドが、実際に稼ぐ行動へも積極的に動けるようになる。

 

稼ぐスキルを獲得する

とにかく稼ぐ、稼ぎたいと思ったら
ネットビジネスで起業と言うほどではなく、
簡単にメルカリで不要なものを売るとか、、、

もっと、やばい状態なら、
即日お金になるバイトをするとかある。

 

本気になれば、結構なんとかなるものだ。

 

富を得た人は、必ずと言って良いほど
苦しい状況に直面している。

もしかしたら、あなたも
とても厳しい状況にあるのかもしれないが、、、

そんなどん底状態も、人生の学びとして必然だと思い
感謝して取り組む気構えを持つと良い。

 

僕も、どん底を経験したから今がある。
振り返ると、どん底の経験をしたことも感謝できる。

 

そこまで追い込まれていなくても
自分の才能や趣味をライフワークに変えると
副収入を得ることができる。

 

最初は、1万円程度の稼ぎであっても
毎月1万円給料を上げる交渉をするよりも確実であり
その金額は、サラリーマンでは考えられない
可能性のある豊かさをもたらしてくれる。

それがお金が貰えなくてもやりたい
大好きなことだったら、幸せではないだろうか。

 

具体的な方法は、、、

 

転売であったり、オークションであったり、物を売ることから
カウンセリングやコーチングやコンサルなどの
サービスを提供することによって収入を得ることだ。

 

最近では、ネットを活用することにより
小学生や中学生でも、起業することが手軽にできる環境にある。

 

今や、企業に就職する平均的な社会人よりも、
暇そうにしているフリーターの方が稼ぐくらいでもある。

 

ポイントは、マーケティング戦略とコピーライティングにある。

この二つの力があれば、副業で稼いでも、本業で稼いでも
いざとなれば、すぐにでもキャッシュを得られる自信がつく。

 

実際に、顧客リストがあれば
その顧客が欲しがりそうな商品やサービスを紹介するだけで
即日、数百万円の売り上げを作ることも可能となる。

 

自分の才能を活かして、お金の作り方が分かれば、
雇用されて、時間給で働く必要はなくなる。

 

残業代を稼ぐために、帰れないとか
休日出勤する必要もない。

「とにかく働くしかない!」と
家庭をないがしろにして、本末転倒した
不幸な人生を送る必要はない。

夕飯も家族と一緒に楽しむことが可能となる。

 

では、具体的に収入を得て、稼げるようになったら
お金をどのように管理するかも重要なポイントになる。

 

お金がない苦しみから抜け出すには、
お金を使ってから貯めると思って、
結局、すべて使ってしまい、
貯金が無い状態から抜け出す必要がある。

 

お金を管理する

富を築いた人物に、
富構築の秘密を教えてもらったことがある。

 

その秘密とは、、、

 

 

「入って来た収入を、使う前に
三つの口座に分けろ!」

と、言うことだった。

 

どういうことかと言うと、

収入の
1割を貯金(絶対に使わないお金)
1割を投資用資金(無くなっても良いお金)
1割を寄付(貢献やプレゼント用のお金)

という割合で、別々の口座に分けるのだ。

 

一つ目の貯金は、常に増え続ける絶対に使わないお金だ。

これが増え続けることによって、豊かになっている
現実的な安心感が得られる。

絶対に使わないお金なのだが、、、

使う時が来るとしたら、最悪の場合だ。
倒産や破綻で、自分のビジネスを失った時がそうだ。

その時、全くのゼロから立ち上げ直すだけのお金があれば
いざと言うときに備えた安心が得られる。

だから、最低でも半年は生活できるお金が必要だ。

 

投資用のお金は、投資をする時に使うお金で。

不動産の賃貸物件を買う時の頭金だったり、
スモールビジネスの立ち上げの資金だったり、
時には、スキルを身につける自己投資だったり、

使い切って、無くなってしまって良いお金だ。

 

3つ目は、寄付用のお金で
貢献のために使う。

これを考えない人も多いが、
不思議なもので、寄付すると

「私は、寄付ができるほど豊かだ!」と
思える心理が生まれてくる。

 

これが、
「お金が無い苦しみから抜け出す」

精神性を養う。

 

また、托鉢をする坊さんの話では、

「托鉢は、お金持ちの家に回るのではなく
貧乏な家を回りなさい。」と言われている。

なぜなら、貧乏な人は、
自分のためにしか、お金を使わないから
貧乏なのであり

人に「与える」喜びを経験してもらえれば
豊かになってなれるからだと言う。

 

ちょっと深くないだろうか?

人に”与える”と豊かになれるのだ。

 

※僕も、一番経済的に苦しい時に
ラオスの小学生の1年間分の授業料を寄付した。
それから、不思議なことに最悪の状況を抜け出せた。

 

寄付は、収入が増えたらやると思っていると
いつまで経っても収入が増えないので寄付できない。

収入が少なくても、少ない金額で良いから
寄付することによって収入は増えると言っていい。

また、貯金も、収入が増えたら貯金すると思っていると
収入が増えても、支出がそれ以上に増えるので
いつまで経っても貯金できない。

だから、今すぐ始めることが重要なのだ。

 

また、毎日貯金って方法もある。
毎日、500円でも貯金して行くと
「毎日、確実に豊かになっている自分自身を感じる」
ことができる。

この毎日豊かになっている感覚は
「確実に豊かになる方法」と言える。
※僕もこの方法を数年前仲間と始めた。
その時の仲間は、そのお金を運用してさらなる富を得ている。

 

「でも、収入の7割で生活するのは厳しい!」

って感じるかもしれないが、浪費グセをなくし
賢く使い、節約方法さえ楽しめば可能となる。

 

節約する方法もいくらでもある。

でも栄養失調にならないように楽しみながら食費を減らす。

お金のかからない食事のメニューを考えたり、
ランチも健康に良いお弁当に変える工夫をするのもありだ。

この感覚は、ビジネスにも応用できる。

あるラーメン屋は、もやしを増やすことで、
満腹感を高め、コストを下げたって事例もある。

 

こんな話をすると、

「とは言っても、、、」

 

って氣持ちが出るかもしれない。

 

そんな氣持ちがあまりにも高まると、これも問題で、
改善のための行動も取れなくなってしまう。
だから、時には、自分の欲望を満たすことも必要になる。

それも賢く。

 

ラストは、、、

豊かさを味わう

お金をかけずにに豊かさを味わう方法は
工夫すればけっこうある。

高級なレストランに行き、コーヒーを飲んで
その場の空間を味わったり、

高級ブティックに行き、買わずに接待を受けたり、

高級な外車を中古で安く購入して
豊かさを味わうこともできる。
※僕は、BMWやポルシェを中古で購入して乗っていた。
今は、メルセデス・ベンツを新車の軽自動車より安く手にいれて乗っている。
もとは、800万円以上する車なので、セルフイメージも高まり
乗るたびに豊かになった自分を感じることができる。

 

さらに、、、

 

とてもリッチな豪華客船に乗るのも
数万円だせば体験できる。

 

実際に、体験してみると人生観が変わる。

 

また、ある程度お金が出せるなら
ファッションを変えるのも効果がある。

Yシャツやカバンや財布を変えるだけでも
豊かさを味わえるようになる。

それによって、セルフイメージが変わるので
収入が増える効果も働く。

 

お金持ち達は、
みんなどうしているのだろうか?

と思うだろうが、彼らは
一般ピープルが思うほど、無駄遣いしていない。

 

”資産”にお金を使い
”負債”にお金を使わない

 

そして、ファッションや上質な経験にお金を使うのも
資産だと考えている場合がある。

 

例えば、、、

 

高級な場所には、普通では出会えない貴重な出会いがある。

また、ファッションを変えると、出会う人も変わる。

 

営業が仕事だと、高級車も営業効果を高める”資産”となる。

 

ちょっと工夫して、豊かさを味わって
欲を満たすことにもOKを出すと良い。

 

 

そんなことをしていると
いつしか、夢だった人生を実勢に送っている自分に気づくはずだ。

 

 

そしたら、ある日、
「どうしたらそうなれるのか?」

って、

あなたは聞かれるようになっているかもしれない。
お金が無い苦しみから抜け出すために、
占いや風水などを頼る人も多いかもしれないが、、、

今回紹介した7つの方法は、
運気を上げる効果もあるから
ぜひ、楽しみながら実践してはいかがだろうか?

 

 

あなにも、必ずできるはずだ!

 

 

もし、お金が無い苦しみから抜け出すことができたら
返信してくれると嬉しい。。。

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