人生を”劇的”に変えるワーク ベスト10
世の中には、人生を変えるワークがたくさんあります。
内容も様々で、価格も数千円のものから
数十万円の高額なものまでいろいろです。
期間も、数時間で終わるものから
数日、数ヶ月かかるものまで、、、本当に様々です。
そして、世の中にはたくさんの情報が溢れ
玉石混合の中、選択肢が莫大にあります。
結局、何をして良いのか分かりません。
そんな環境の中で、人生を変えようといろいろなワークに
挑戦してみても、人生が変わるどころか
結局、同じままの人生を送っている人も多いです。
では、どんなワークをしたら
本当に人生が”劇的”に変わるのでしょうか?
この答えを知りたい方は多いと思います。
私も、人生を変える”究極の秘密”があるのだと思い
かなりのお金を投資して学び、実践し、探求して来ました。
それも、「修行」レベルと言われるくらいに、
ある一つのワークに数年間取り組んだこともあります。
中には、効果の薄いものもありましたが
中には、本当に私の人生を”劇的”に変えたものもありました。
そこで、人生が本当に変わるオススメのワークを
私が実際に取り組んた経験から判断して
オススメワーク ベスト10として紹介します。
【人生を”劇的”に変えるワーク ベスト10】
10位 101個の目標を書く
これは、上海のメンター ロッキー・リャンに教わりました。
この書き方は細かく説明すると長くなるのですが
まずは、細かいことは氣にせず、目標を101個以上書いてみると
よいと思います。
すぐに書ける人もいるし、書けない方もいます。
書けない方は、欲しいもの、体験したいこと、達成したいこと
身につけたいスキル、健康面のこと、精神的なこと、経済的なこと
貢献したいことなど、分野ごとに書いて、さらには、
1年以内で達成すること、3年から5年で達成すること、7年から10年で
さらには、この世を去るまでに達成すること。
そのように、分野で分け、短期、中長期と分けて書くと
101個以上書くことができると思います。
書いてから次にどうするかということもあるのですが
とにかく書き出すだけでも人生は変わり始めます。
目標を書き出すことが重要であるとことは
人生を変えたいと思っている人の多くは
ほぼ全員と言って良いほど知っています。
そうです、すでに”知っている”のです。
ですが、重要なのは、目標を書いたものが
実際にあるかどうか振り返ってみてください。
もし、あるならそれを取り出して、眺めてください。
以前書いた目標が、これは無理だろうと思ったものまで
達成していることに驚くのではないでしょうか?
もし、無ければ、今すぐ書き出してみてください。
人生を実際に変えるためには、”知っている”かどうかではないのです。
実際に行動レベルで取り組めているかが重要なのです。
9位 ビジョンボードをつくる
これは、視覚・聴覚・体感覚のうち
視覚が優先する方には、特にオススメです。
人は、イメージしたものが欲しくなります。
その効果を使っているのが、イメージ広告やCMになるのですが
頻繁に目にすれば、潜在意識がそれを手に入れている自分を
現実化しようとして、自然に行動するようになるのです。
また、頻繁に目にすることによって、
モチベーションが維持されます。
なので、壁にピンで欲しいものや体験したことの写真を貼り付け
さらには、その写真に実現したいことを、具体的に書き入れたりして
頻繁に目にするように飾っておくと効果的です。
このワークは、結構楽しくワクワクするので
年に2回ぐらい、自分のやりたいことを再確認しながら
新鮮な気持ちで、作ってみるのがオススメです。
8位 毎日感謝することを5個、目標を15個書く
これはブライアン・トレーシーに教わった方法です。
「新年に向け1年に1回目標を書いておくと
年末には、その中の目標のいくつかは実現している。
ならば、毎日目標を書いたら、その実現の度合いは
劇的に加速するはずだ!」と
ブライアン・トレーシーは考え、毎日目標を書きました。
そしたら、すでに大成功していたのに、そこからさらに
加速度的に人生が変わって行ったというのです。
そこで、私も実践してみました。
それも、1000日間実施すると決めて
1000日間達成しました。
確かのそれを実施していた約3年間で
私の人生は”激変”しました。
ポイントとして、毎日感謝することを5つ書き出しだすことも
同時にやったのですが、こちらの効果もかなり重要です。
感謝することにフォーカスすることができ
より感謝することが増えてくるからです。
7位 インカンテーションを毎朝20分間行う
インカンテーションとは、アファーメーションに
体感覚を取り入れ、視覚・聴覚・体感覚をつかって
成りたい自分になっている自分自身を、
潜在意識に刷り込んでゆく手法です。
セルフイメージの書き換えによる効果です。
人は、なんだかんだ言っても
自分自身の内なるセルフイメージどおりの人生を
自動的に送るようになっています。
なので、セルフイメージを書き換えてしまえば
無限の可能性を持つ潜在能力が、潜在意識にある
セルフイメージどおりの人生を現実化してゆくのです。
もし、あなたが、会社の社長だとセルフイメージを持てば
言動は自然に社長のようになり、現実的に社長になってゆくのです。
方法は簡単です。
「私は、◯◯だ!」と繰り返し言うだけです。
例えば
「私は、卓越したセールスマンだ!」
「私は、世界中を旅するトラベルライターだ!」と
繰り返していると、、、
最初は事実ではないので違和感を感じますが
毎日繰り返していると、潜在意識が良い意味で
勘違いをしてきて、インカンテーションで繰り返し
刷り込んできたセルフイメージを実現して行くのです。
6位 21日間不満を言わない
これは、「もう、不満わ言わない」の著者
ウィル・ボウエンに教えてもらったワークです。
方法は簡単で、腕に、ブレスレットをして
21日間不満を言わないで過ごすだけです。
なぜ、ブレスレットをするかと言うと
もし、不満を口にしてしまった時、
ブレスレットを反対の手につけかえて
もう一度初めからやり直しです。
実際に取り組み始めてみるとわかるのですが
最初は、どれだけ自分が不満を口にしているかに
氣づきはじめます。
この段階で、すでに変化が起きてきます。
そして、21日間不満を言わないで過ごすと
確実に、あなたの周りの環境が驚くほど変わっています。
このワークオススメです。
21日間達成するのは、簡単ではないですが、
達成するまでの途中段階で、すでに様々な氣づきがあります。
5位 感情をマイナスにしない21日間
これは、アンソニー・ロビンズがススメているワークです。
私は、これに数度挑戦しましたが、未だに21日間
感情をマイナスにしないことを達成できていないです。
不満を言わないのは、口に出さなければOKですが
感情をマイナスにしないのは、イライラした状態が
しばらく続いたらやり直しだからです。
もし、感情がマイナスになっても
一瞬で、意味づけをかえたりして、
氣分をプラスに切り替えられたらOKなのですが
ついつい、マイナスの感情の中にいる自分に氣づかされます。
そしたら、やり直しです。
のワークも前の不満を言わないワークと同じですが
取り組む最中に、様々な氣づきを得ることができます。
そして、達成できて習慣化すれば、
常にプラスの感情になり、幸福感が確実にアップします。
それによって、あなたの周りには、
プラスの感情になるものが引き寄せられてくるのです。
かなり、ハードルが高いと感じるかもしれませんが
遊び感覚で、一緒に実践する仲間をつくって
挑戦してみると良いと思います。
4位 未来の自分の姿を音声に吹き込み毎日聞く
これは、上海のメンター ロッキー・リャンが
人生を変える最強の方法として教えてくれた方法です。
方法は、簡単です。
自分の理想の人生を送っている自分自身の姿を書き出し
「ロッキー、お前は、◯◯だ!」と自分の声で
自己催眠して行く方法です。
これを録音して、毎日、朝と夜に繰り返し聞くと
「本当に、人生は変わる!」と不可能レベルの目標を
次々に達成したロッキーは言います。
ただし、これには難しいことが一つあります。
その自己催眠する効果的なセリフをつくることが
普通の人ができないのです。
そこで、どのような文章にすれば良いかといると
参考になる文章があります。
もし、あなたが、経済的な”自由”を得ることが
優先事項の上位にあるのであれば
「地上最強の商人」の巻物の文章を自分ようにリメイクして
活用すると良いと思います。
3位 毎日、一つ普段しないことを実行する
「人は、いつもと同じことをしていて
違う結果を期待します。」
これって、とっても狂気なことで、
同じことを繰り返していたら、同じ結果しかおきません。
だから、違う結果を望むのであれば、
いつもと違うことをする必要があります。
なので、人生を変えたかったら
何かを変えなければならないのです。
いつもと違う帰り道を通って帰るだけでもOKです。
いつもなら、話しかけないのに
思い切って、しらない人に話しかけてみるのもいいです。
行ったことのない場所に行くのもありです。
ちょっと恥ずかしいことをしてみるのもありです。
特に、自分が憧れる人生を送っている人が
どのようにして人生を変えたのかを調べ
その人生に変化を起こした具体的な行動を
真似てみるのもありです。
”究極”のところ人生を変えるのは
”行動”を変えることだからです。
確かに”行動”するのは怖いかもしれません
居心地悪かもしれません。
ですが、、、あなたが成長するには
その居心地悪い場所にしかないのです。
2位 ロールモデルのメンターと一緒に旅をする
私が、大きく人生を変えた分岐点を振り返ると、そこには
メンターと一緒に旅した経験が大きく影響しています。
また、私の周りで人生を大きく変えた人物も
ロールモデルやメンターと一緒に旅して
生のライフスタイルに触れた時だと思います。
それは、たくさんの本を読んだり、動画を観たり
音声を聴くよりも、強烈に人生に影響を及ぼします。
そんな体験をするのが一番大きいです。
ただし、このチャンスを得るのが大変です。
時には、メンターと一緒に旅をする機会があるかもしれませんが
大抵、そのような企画は参加するのが高額です。
それでも、思い切って参加すると、劇的に人生を変わる
分岐点になるかもしれません。
これは、超オススメです。
1位 人生のマスタープランと日記を書く
これは私が最もすすめるワークです。
あなたがどんな人生を送りたいのか人生の設計図とも言える
マスタープランを書き出すのです。
そして、それと同時に、日記を書き
自己との対話を進めて行きます。
これは、1日で終わる内容ではないですが
継続して行くことによって
指数関数的に人生に変化が起きてきます。
さらには、マスタープランに書いていると
人生の”ここ一番のチャンス”を掴むことができるようになります。
この書き方については、
「大富豪の仕事術」という本が参考になると思います。
ここまで、10位から1位まで書いて来ましたが、本当は
どれが一番効果的であるかと順位をつけるのは難しいくらいです。
どれもが効果があり、その時の、あなたの状況によっては
1位のものが必ずしも最適でないかもしれません。
どのワークを取り組むにしても
結局のころ、あなたの人生を変えるのは、、、
究極のところ、”人との出会い”です。
そして、その人生に影響を与えるような”人との出会い”を生み出すのが
セルフイメージであったり、内なる”在り方”であったり
目標設定だったりするのだと思います。
なので、どらがいいと言うよりも
あなたが、これは面白そうと思ったら
挑戦してみることをすすめます。
どれから始めても、本氣で人生を変えると決意して
実践すれば、必ず、人生は変わります。
そのとは、私自身の人生の”劇的”な変化を持って
証明できると思います。