子孫への手紙

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私がこれを書いているのは、あなたへの手紙であり
さらには、あなたの子孫達への手紙です。

あなたが、どのようなシンクロニシティで
今、まさにこの文章を読むことになったのか分かりませんが
必ず、何らかの”意味”があるのだと思います。

あなたが知っているとおり
私は、結婚して20年の時が経った時、離婚しました。
そして、あなた達と会うことが出来なくなりました。

その後、一人になり全ての制約が無くなるほど”自由”になった私は
「後悔しない”最高”の人生」を送ることにフォーカスし
「やりたいことをやりきる!」人生を選択しました。

海外にも移住したり、親から引き継いだ学園を手放し
自分でゼロから立ち上げた会社も手放したりして
「自分の好きなこと」をやろうと挑戦しました。

そんな人生を、、

あなたは理解できなかったかもしれません。

時が経てば、また
我が子達と話ができるかもしれないと、期待する一方で

最悪、会えないかもしれないという
”寂しさ”も感じることもあります。

もしかしたら、あなたは
今もまだ、父である私のことを
受け入れられないかもしれませんし

もしかしたら、父親の私のせいで
なんらかのトラウマを植え付けてしまい
その後の人生にネガティブな影響を
与えてしまっているのかもしれません。

そうだとしても、、

これから話す内容は、あなたへ向けてのメッセージであり
さらには、私の子孫に対するメッセージとして

あなたがこれから人生を生きる上で
「生き方」の指針となる”本当”のことを伝えたいと思っています。

私は離婚も含めて、たくさんの失敗を重ねて来ました。
その中で、たくさんの学びがありました。

それらの遠回りして得たこと
私が一生をかけて実際に試して分かった
”人生の法則”をこれから話して行きたいと思います。

もし、あなたが今、私が過去に経験したように
経済的な窮地に立っていたり、精神的な”ドン底”を
味わっているとしたら

もっというと、、、

「なんで、こんな思いをしなければならないのか?」とか
「こんな人生、”絶対”に嫌だ!」と思っているとしたら

私が過去に、その状況から抜け出したように
必ず、”希望の光”が見えてくるはずです。

それでは、私が実体験を通して悟った
”人生の法則”をあなたに”伝承”します。

その内容を活用すれば、あなたの人生は必ず
”劇的”に望む方向へ変わって行くはずです。

あなたがこれを読んでいる時、私は
海外の遠い国にいるかもしれませんし、、

もしかしたら、この世にいないかもしれません。

それでも、私は、あなたのことを見守っています。

私が、両親や祖先に見守られていたように、、、。

このことは、恥ずかしくも
私は40代の後半でやっと理解することができました。

あなたには、もっとはやく氣づいて欲しいと思います。

それに氣づくと不思議な応援が入ります。

これらの科学で証明されない部分も含めて
こらからお伝えします。

できれば、これを”レガシー”として
受けとってもらえればと思います。

そして、あなたの子孫に伝承してもらえればと
願っています。

 2016.9.4 Ricard M. Longze

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