ステップ7 経済的時間的『自由』に向けて早起きの習慣をつくる!

Pocket

ステップ7 早起きの習慣をつくる

「経済的時間的『自由』を獲得する秘訣は、
  早起きの習慣にある!」
言ったら、あなたは信じますか?
もしかしたら、
あなたには早起きをしない方が良いと思える
絶対的な理由があるかもしれません。

夜遅くに作業した方が効率的であると思えるかもしれません。
「私は、夜型です!」と思っているかもしれません。
早起きの習慣の効果を否定する考え方が
多数あることも知っていますが・・・
私のリサーチと経験から結論を言うと、
もし、あなたが経済的時間的「自由」を
 本気で得たいと思っているのであれば、
 早起きの習慣を身につけることが必須です。
では、
 「具体的に何をしたらよいのか?」
紹介します。
朝、起きなければならない時間より、
 1時間以上早く起きてみる事です。

それにより、1時間の
「自由」な時間を確保できます。
その時間を
“緊急ではないが重要”なことをする時間に
 当てるのです。

 

では、あなたにとって
“緊急ではないが重要”なこととはなんでしょうか?

すでに、
あなたが経済的時間的「自由」得るためには
何をしたら良いか、
実はあなたは知っているはずです。
それは、
 「いつもやろう!やろう!と思いながらできないこと。」です。

それを朝起きて、
最初に実行することが重要なのです。
もしまだ、それが何だかわからない場合は、
朝の1時間を、自分の考えを書き出す時間に使って下さい。

何を書き出せば良いかヒントとなる項目を書きます。

・学びたい事、学ぶ方法、学んだ事、発見したこと。
 ・実現したいこと、実現する方法、実践したこと、その効果
 ・自分の人生を変えるアイデア、自分の世界を変えるアイデア

もっと早く結果を求めるなら、

・経済的時間的「自由」を得るために
  学ぶべき事を学び実践することです。
このような事を書く時間を確保していると、
その書いている最中に、
普段の生活の中でやり忘れていたタスクを
思い出すこともあります。

その場合は、そのタスクをすぐにメモ用紙に
 「○○を○○する。」と記録して忘れます。

この時に思いつくことは、
思考がプラスのスパイラルの状態にあるので、
かなり重要なことが出て来ることが多いのですが、
それは気になっても書くだけにとどめて、
実行するのは後にします。

この時、気をつけるのは、気になってメールをチェックしたり、
Facebookをチェックしたりしないことです。

なぜだか、理由はご存知のように、
メールをチェックしたりすると、
重要でないのに緊急なことや、
あなた意外の人にとって緊急で重要な用事に
時間を取られてしまうからです。

だからこそ、外的な刺激に邪魔されないようにして、
朝の1時間は、自分のためだけに時間を確保することです。
また、朝にこのような時間を確保すると、
さらなる相乗効果が生まれます。

それは、自分の実現したいことを考え書き出すと
その日のスケジュール全体にも影響を与えるからです。

あなたの望む人生にとって
優先事項を優先することが自然とできるようになるのです。

これを夜にやろうとすると、
疲労によりその意識が薄れ、
疲労を回復するために
楽しむことに時間を使う傾向になるからです。

私の経験からも、
次の日のスケジュールチェックを前日に行なうことは
とても重要であり、
多くのメンターから薦められました。

ところが、
次の日のスケジュールを立てることを
寝る前に取り組んだことがありますが、
かなり強い意志を持たないと
なかなか継続出来ませんでした。
それよりは、
夕方にその日の仕事を終了する時に行なう方が
心理的に楽にできます。

だからこそ、
朝の「自由」な時間はとても重要なのです。

もし、あなたが、
毎朝いつもより1時間早起きすれば、
月曜から金曜日で合計5時間、
土日は、ゆっくり寝ている場合が多いので、
午前中に各3時間の計6時間を余分に
「自由」な時間をつくることができるはずです。

よって1週間で11時間、
1年間(52週)で572時間になります。

これは、3ヶ月半以上を越える労働時間に匹敵します。

もし、あなたが仕事で3ヶ月のプロジェクトを任されたら、
どんなに素晴しい結果が出せるでしょうか?

朝の1時間の早起きで、
それに匹敵する成果をあなたの望む方向へと
具体的なプロジェクトを進めることができるのです。

そして、その違いは、1年でも確実に変化を起しますが、
7年間継続すれば、あなたの人生は激変するはずです。

その早起きの習慣により、
 信じられないレベルの変化を起します。

人は、1年で達成できることは、
 実際に実行できるよりも過大評価しやすいですが、
 7年で達成できることは、過小評価する傾向があります。
そして、
早起きしてこのような時間を確保することは、
その日のその他の活動にも確実に影響を及ぼすので、
その効果はさらに波及して行きます。

 

「早起きは三文の得」という諺がありますが・・・

「早起きは、三つの『自由』
 (経済的、時間的、場所的)の得」
言えるかもしれません。

 

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

『人生を変えるノート』メルマガ登録はこちら
↓↓↓
https://39auto.biz/chinesebusiness/touroku/entry1.htm

経済的時間的「自由」を得る自己変革プラン 25ステップ配信中!

 

Pocket

SNSでもご購読できます。

コメントを残す