[実践編]１１日目
外的内的姿勢を変え始める
感情のコントロールのところで少し触れましたが、
姿勢を変えて、使う言葉を変えて、
頭の中で繰り返される質問を変えると
感情をコントロールすることができます。
自己啓発系の内容に興味のある方なら、
有名なので、既に知っているかもしれませんが、
人は、上を向いた状態で落ち込むことができないのです。
落ち込むときは、姿勢がうつむき加減になります。
逆に、落ち込んでいる時の体の姿勢で、
楽しいことを考えてみて下さい。
楽しい感情が湧いてきません。
そうなのです。
感情と体の姿勢とは連動しているのです。
だから、姿勢を変えることにより、
感情はかわり、極端なことを言えば、
姿勢を変えるとあなたの人生は変わるのです。
第２日目のワークで、
理想のライフスタイルを送っている未来のあなた自身を
イメージしてもらいました。
その時のあなたは、どのような姿勢をしていますか？
自信のある立ち方をしていませんか？
胸を張っていませんか？
どんな姿勢で椅子に座っていますか？
どんな姿勢で歩いていますか？
その姿勢をイメージして、立ってみて下さい。
ここで重要なのは、
自分でイメージしている姿勢をつくるには、
自分自身が感じている感覚より、
さらに極端に胸を張っている状態だったりするのです。
それだけ、差があります。
また、姿勢を変えると、
普段使わない筋肉を使うので疲れます。
なぜなら、内側の筋肉インナーマッスルを使うからです。
その筋肉は普段使っていないので、
気を抜くとすぐにもとの姿勢に戻ってしまいます。
まずは、
胸骨を持ち上げることから初めてみるのは如何でしょうか？
私もディスクワークが多いので、
どうしても前かがみになりがちです。
そして、気がつくと猫背になっています。
現在、運動の中にストレッチと姿勢を変える運動を
導入しています。
自分自身の写真を見て、
知らないうちに猫背でいることが多いことに
気がつきました。
あなたも、意識していない時に取られた写真をみてみると、
普段、どのような姿勢をしているのかに気づきます。
その姿勢を変えることを今日から意識し、
姿勢を変えるトレーニングを始めることで、
単なる見た目が変わるだけでなく、
意識の変化と行動の変化に繋がり、
確実な成果となって変化が現れてきます。
具体的な方法などは、
本屋さんに行くと沢山本が出ているので、
自分の好みに合う方法を参考にされると良いでしょう。
もし、プロに相談したいのであれば、
私が実際に指導を受け、
姿勢とO脚が改善した清水美也子さんを推薦します。
姿勢分析やカウンセリングにより、
今の身体の状態にあった効果的なエクササイズのご紹介や
食事のアドバイスをしてくれます。
さらに、発音と滑舌を変え、
声を魅力的に変えることも指導してくれます。
あとで、夢を語る重要性についても書きますが、
スピーチをする時、
声を魅力的にすることは、
あなたの夢を叶える時に効果を発揮するはずです。
興味のある方は、下記のホームページから問い合わせて下さい。
Reinette URL:http://reinette-kobe.net/
また、彼女の歌声を聴く機会があります。
８月２５日大阪です。
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１枚、チケットが余ってしまったので、
興味のある方へ差し上げます。
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