状況は同じでも「幸せ」にも「不幸せ」にもなれる

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僕にとって、

「幸せ」とは何か?
「成功」とは何か?

ちょっと考えてみた。

なぜ、そんなことを
考えてみようと思ったかと言うと、、、

160億円もの資産を築いて、富と名声を手にいれ、
誰もが認める「成功者」であるジム・キャリーが
うつ病になっているからだ。

ジム・キャリーは、現在、うつ病を克服し
ある意味、「悟りの境地」に辿り着いたとも思える
言葉を伝えている。

もともと、彼は、家族でキャンピンカーに暮らし、
極貧の生活を強いられていた。

19歳で、夢を持ってハリウッドに向かったが、
多くの夢破れた人物達と同様に
成功することの難しさを思い知らされた。
 
 
1985年、彼が23歳のときに、失業し
とうとう心が折れてしまった。
 
 
どうしようもない氣持ちを切り替えるため
彼は、車を走らせハリウッドの丘に向かった。
 
 
眼下に拡がるでロサンゼルスの景色を一人眺めながら
彼は、驚くべき発想を思いつく。
 
 
それは、、、
 
 
自分自身に小切手を書くこと。
 
 
彼は、「俳優としての報酬」として
5年後の日付をいれ
1000万ドルの金額を記入した。
 
 
 
彼は、1000万ドルの小切手を、
いつも財布の中に入れ持ち歩いた。
 
 
そして、奇跡は起こった。
 
 
1994年に1本の映画に初主演し
数千万ドルの小切手を手にした。
 
その時まで、自分で書いた小切手は
薄汚れてしまっても財布に残したままにしていた。
 
1994年に父親が亡くなった際に、
その小切手も一緒に埋めて貰うまで。。。
 
 
そんな、「夢は叶う!」ってセリフが
ぴったりのジム・キャリーだが、、、
 
 
テレビでは、
「皆、1人1人価値がある」とか
「全部うまくいく」とか
「夢は叶う!」みたいなことを言わなければならない
 
って、

実際にテレビなどで語ってきた
彼の本心は逆だった。
 
 
 
現在の彼は、
「夢は叶う!」みたいなことを言うのは
あまり意味がないともいう。 
 
 
それよりも、、、

「神の力や全ては神々しいと信じている
 この世の全てのものは美しく
 僕はその一部であると信じている。」

という。

また、、、

多くの人達が
「自我を手放す」という概念を
受け入れ始めているんじゃないかなともいう。

そんなメッセージを聞いた時、

「僕は、今、幸せだろうか?」
「僕は、成功者だろうか?」

そんなことを考えていた。

そしたら、、、

氣づいたんだ。

状況が同じであっても、

「幸せ」とも思えるし
「不幸せ」とも思える自分がいることに。

また、僕は、幼少の時からの
両親の教育の影響で、

「成功しなければならない!」と
強く刷り込まれた”カルマ”とも呼べる
切迫感を感じて生きて来た。

でも、、、

「”成功”ってなんだろう?」
って、考えたら、、、

すでに「成功者」であるとも思えるし、
まだまだ「成功者」とは言えないとも思える。

歴史上最も偉大なソングライターとも言われた
ボブ・ディランは言った。

「朝起きてから寝るまで好きなことをしていられれば、その人は成功者だ!」

と、

そう考えたら、今、
「朝起きてから寝るまで好きなことをしていられる」
僕は、成功者だと言える。

僕の友人で、会社を辞めて
「朝起きてから寝るまで好きな絵を書いている」
仲間がいるが、、、

彼も「成功者」だ!

マーケティング戦略で刷り込まれる
「○○が手にいれてなければ”幸せ”でない。」とか、
「年収○○○万円以上でないと”成功者”でない。」とか、

”幸せ”や”成功”を定義する情報が入ってくるが、、、

そんな事に洗脳されず、
自分の在り方をみつけ、自分の”使命”を生きれば
「幸せ」なんだと思う。

この「使命」って言葉も、いろいろ情報に影響されるが
僕が思うに、斎藤ひとりさんの表現がしっくりする。

「大好きなことをするのが”使命”だよ。」って。

僕は思う。

目標を設定して、それに向かうのも過程も「幸せ」だし
今、目標を達成する感動を得て行くのも「幸せ」だし、

ゆっくりとした時間を楽しむのも「幸せ」だし、

自分の「幸せ」や「成功」を自分で定義すれば良いと思う。

社会的な基準ではなく、
自分がどれだけ好きなように生きれるか?

どう”今”を生きるかが大切なのだと思う。

視点を変えれば、今すぐ「幸せ」を味わうこともできる。

その積み重ねが、幸せな時間を重ねることになり
そのことが最も大切なのだと思う。

もちろん、頑張ることが好きならば頑張ればいいし
楽々が好きなら、それでもいい。

全て、その”ありのまま”でも素晴らしい。

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